会社で廃棄することになっていたPCにこれまた廃棄することになっていたPCのCPUを移植する。
マザーボード上にはPen2-233,266,300の3パターンしか書いていなかったが、そこからPen2-333のパターンを推測し、電源を入れると無事CPUを認識した。
問題は外れないヒートシンク。巨大なヒートシンクはファンがついていないが、おかけげでプラスチックのケースを閉じることができない。休みの日にケースに穴をあけ、対応するつもり。エアフローもよくなるだろう。
このPCは液晶一体型PCのSHARPのMN-835-H23で、これまた廃棄するPCから抜いたメモリ128Mの2枚挿しでそこそこ動く。親戚宅でインターネット端末として余生を過ごす予定。