Let's Note CF-SX1

ウィルス対策

をインストールする。Windows Update のオプションで選択するだけ。

インストール後に、現在サポートされているバージョンの Windows を搭載しているエンタープライズ コンピューターでウイルス スキャンを行う場合の推奨事項を参考に、特定のフォルダ・ファイルについて除外設定を行う。Security Essentials を開き、
「設定」→「除外されたファイルと場所」で、「参照」から対象を指定し、追加していく。

RAMDISK

id:amachang:20111226 を参考に ソフトウェア ダウンロードサービス | BUFFALO バッファロー を設定する。

Buffalo RAMDISK ユーティリティで、RAMDISK確保容量を1GBにし、バックアップなし、IEFirefoxのキャッシュとして使うを選択。

OK後、IEはツール→インターネットオプション→閲覧の履歴の「設定」を押し、インターネット一時ファイルの現在の場所がRAMDISKになっていることを確認しておく。

Firefoxはabout:config で 「browser.cache.disk.parent_directory」がRAMDISKになっていることを確認しておく。

一応RAMDISKベンチマークをしておく。

RAMDISK追記

Buffalo RAMDISK ユーティリティはデフォルト設定だと、C:\Users\Public配下に常時ログを吐き出すため、C:\Program Files\BUFFALO\BFRD4G\配下のINIファイル中の Level=9 を Level=0 に書き換えておくこと。

RAMDISK追記2

CF-SX1で調子がよいのでデスクトップ(HP HPE-260jp Windows7 Pro 64 bit、デフォルト2G + 増設 4G Transcend Jet Ram DDR3 1333 2Gx2[M1333KLU-4GK])でも同様の設定をしようとしたら RAMDISKの容量が 256MBに制限されていた。
メモリの使用チップやらの条件で容量制限があるらしい。残念。