Classic ASP の作業メモ
Windows7 の IIS で動かす Classic ASP のエラーはデフォルトでは簡易表示に設定されている。
詳細表示にするには、
- 「インターネットインフォメーションサービス (IIS) マネージャ」を起動
- 「IIS」グループの「ASP」を開き、「コンパイル」グループの「デバッグ プロパティ」→「ブラウザへのエラー送信」を「True」に変更。
- あわせて「IIS」グループの「エラーページ」を開き、右の「機能設定の編集」を開き、エラー応答を「詳細なエラー」に変更
- ブラウザをリロード
イベントビューアでもエラーを確認する場合は、「IIS」グループの「ASP」を開き、「コンパイル」グループの「デバッグ プロパティ」→「エラーをNTログに記録する」を「True」に変更しておく。
(参考)