世の中はROBO-ONEに向けあわただしくなっているようだが、8月のRoboCountryIVで壊れた8軸ロボットの修理をやっと完了した。


片腕2軸で肩(胴体・腕の接合部分)はサーボケースのネジ2本(写真右)で止めていたが、パイロットがロボットを落とした時にそのネジがすっぽ抜け脱臼してしまった。今度は、脚ヨー軸サーボと上腕サーボを3mmABS板で上下から挟む形にし、強度アップを図る(写真左)。