CROWの配線をまじめに整理し直す。
有名ロボの取り回しを参考にしようとROBO-ONEなどの記事を漁るが、バトル主体のものが多く、参考になる写真を見つけられなかった。
とりあえず、サーボコードを直接引っかけられないよう、腕に取り回し用のステーを追加したり、新しくコイルチューブを巻き直したりして、納得いく配線ができた。

足裏作成は面倒なので結局やめた。
だが、以前から考えていた足裏のグリップ機構として、普段は接地しないつま先を設け、そこに滑り止めを貼ってみた。攻撃時などつま先で踏ん張ってグリップして、技を出せれば有効な攻撃ができるのではないかと考えている。

足裏を横から見るとこう【 \__ 】なっている。バスタブソールと普段接地しないつま先も含めた前後の長さが脚長の50%になるようにした。なので通常接地する部分は脚長の45%。ROBO-ONEの足裏の定義は「地面に接地する部分とある」が、このような普段接地しない部分を持つ構造はOKとなるだろうか?ガンダム(RX-78)なんかも同様の足裏だから大丈夫でないかと勝手に思っている。


ここで体重測定すると3.01Kg。
CROWを特徴付けるクリッパーなどの機構をダイエットで外すのは本意でないので、
あと数十グラムのダイエットは、膝以外にも足首、股関節の直行軸サーボ2個を同時に冷やすファン計4個を外すことで対応する。ネジ・ステーこみのファン4つの取り外しで30gは減らせるはず。


ハードに手を入れるのはしばらくやめ、明日からモーション作りに取りかかる(つもり)。
あと、AC対応のHYPERIONの充電器についた12V入力用のワニ口クリップを取っ払う。
インレットの電源ケーブルも数十センチの短いものがあれば便利なのに。
作るか?