整備中のレイバーのような CROW lite。
腰Y軸サーボ交換のため、上半身と下半身を分離し、上半身をゴムワイヤでぶらさげてる。


KHR-2が出発点には間違いないが、かなり改造しており、とどめの短足・足首直行軸化で近藤のバスタブソール(縦100mm,横63mm)を使うと、ROBO-ONE軽量級の足裏規定を大きく逸脱する。前後に動く股の軸の高さは図面上は148.5mm。ROBO-ONE軽量級だと足裏は脚長の縦55%,横35%ので縦81.4mm,横52mmまで。スペーサーで足首軸の位置を上げ、さらにピッチ軸間を伸ばし、ROBO-ONE軽量級あわせて、文句の言われない状態でJSRCに望みたいと思う。


ピッチ軸間を伸ばした際のサーボトルク不足をねじりスプリングで補助するアイデアを思いついたのでとりあえず、注文してみた。