CROW Lite で使っている KRS-788 のガタを測定するために、腕と下半身をばらばらにする。
現在19軸で、頭・腰Y・肩Pの4軸はKRS-4024を使っている。
他の肩R・ひじ・股Y(ピポットターンユニット),R,P・ひざ・足首P,Rの15軸がKRS-788のまま。


半径5cmの分度器を使ったガタ測定装置での計測では、左右の足首P/R軸のガタが大きかった(2〜2.5度)が、他の軸は予備サーボと比較してもさほどガタがなかった(1〜1.5度)。

予備のサーボと共食い整備になるがガタの少ないサーボの全ギヤ・アッパーケースをガタの多いサーボのそれと交換してみる。