Beauto RoverのVS-WRC004LVを組み立てる。
今度のロボット工作講座で、VStoneのBeauto Roverページにあるマウス風デモと同様のことができないか検討中。
森永さんのマイクロマウス初心者講座「迷路を作ろう」を見て、シナ合板で作ることも考えたが、持ち運びのことを考えると、レゴの基本ブロックでもできそうな気がしてきた。

(以下メモ)
基本ブロック2x4は約16x32x(h)10mmで、基礎板は48ポッチのものを使うとすると、
24ポッチ1区間とすれば、壁間が22ポッチ=約176mmでBeauto Rover(130mm×112mm×57mm)は十分走行可能。
レゴ 基本ブロック (XL) 6177は650ピース入り。5段重ねが130組できる。
1区間=24ポッチ=基本ブロック 6個分。
基礎板は48ポッチを2x2で使うと、1辺96ポッチ=基本ブロック24個分。4片で96個分。
5段重ね96組みで外周を囲み、残り34組=5区間分。ということは内部のコースように、もう一つ6177が必要。