JSRC出場のCROWの準備がモーションを除き概ね終わる。
これまで、樹脂部品が多かったが、アルミ化を進めた。

足裏もバスタブソールでなく、2mm厚のA5052で作成し、姫路ロボチャレンジでもそのまま使えるサイズ(120x75mm)にし、SRC1.8以下級に収めた。
大日本技研のナックルも付けたかったが、1.8Kg超となるため、諦める。

傾斜限界を図ると、前方向が約18度と制限の15度を超えていたので、足裏を調整する必要が出た。脚ピッチ軸間の短縮(72mm->60mm)やら、肩P軸サーボの配置変更などでバランスがよくなった成果がこんなところで出た。

総出力係数は 2,183.45で、規定の2200以内。今回はKRS-788 x8,KRS-4024 x6,KRS4013 x5 をLiPo11.1Vで動かす。