CROWのダイエットを始める。目標2.99Kg。

上半身分のKRS-4000シリーズ用アルミアッパーケースを標準に戻してみる。
改めて計測するとアルミ 12g → 標準 6g。思っていたよりも軽い。これを6個交換。
ついでにグリスアップのネジの増し締めをする。

再計量すると10/24と同じ3.1Kg。
アルミアッパーケース交換分の軽量化は両手のパーツが若干追加になった分でほぼ相殺された。


次に自作していた足裏のKONDOのバスタブソールに変えてみる。
バスタブソールだとちょうど重量級の足裏規定(45%,30%)を満たす。
これまでの自作の足裏は適当なサイズで、振動吸収ゲルをサンドイッチにした特殊?構造であったため結構重く、これの交換で2.99Kg達成。


以下適当な計算。
今の足首下は、SC-4000ARM 8g+バスタブソール(100x63mmくらい) 24g+POM自作ソール連結部品 18g=計50g(SC-4000ARM-Lなら10g)。
ソールを5mm板材から自作してSC-4000ARMに直結すれば脚長は6mm減の218mm。
軽量級の足裏規定なら50%,30%で足裏を109mm x 65.4mmまでいける(長方形として7128.6mm^2)。

ABSとPOMの5mm板の在庫でソールを40g内で作ることを考える。
比重はABS 1.2、POM 1.4とすると、5mm板で40gならABS6667mm^2、POMなら5714mm^2までOK。
肉抜き体積はABSなら7%、POMなら20%。これなら作れそうだ。