遠隔操縦でサバゲ!「発射センサ」
Benkeiで使った発射センサは内蔵RC発振8MHzで動くArduinoと、ビュートローバーH8/ARM用 赤外線センサで作成した。しきい値の設定が悪く、SF大会中は発射していなくてもLEDがONになっていた。ソースはしきい値を調整した後のもの。デバッグ中は、読み取ったアナログ値をシリアルに出力する。
int a = 0; void setup() { pinMode(4, OUTPUT); //Serial.begin(9600); } void loop() { int sensorValue = analogRead(5); if (sensorValue <400) { //Serial.println(sensorValue, DEC); a=1000; } if (a > 0) { digitalWrite(4, HIGH); a--; } else { digitalWrite(4, LOW); } }
発射センサの出力LEDはカメラ画像内に収まるようにし、トリガを引いた際にLEDがONにならない場合は弾切れと見なし、逃げるなどの行動を取る。