TJ3BにI2C液晶を接続(その4)

aitendoに頼んだI2C液晶が届く。

今ならどれも一つ375円で安いが、手間と視認性を考慮するとストロベリー・リナックスのI2C液晶が使いやすいと思う。aitendoのLCDモジュールはフレキケーブルを直接基板にハンダ付けする必要があるものがあった(上の3種類のうち、フレキケーブルがハンダ付けしてあったのは2種類だけ)。

(文字サイズ)

▼D_I2C.hの「#define CONTRAT」設定と、D_I2C.cのlcd_init()の修正(「lcd_cmd(0x6A);// Follower for 5.0V」の行をコメントアウトし、「lcd_cmd(0x6B);// Follwer for 3.3V」を有効にする)で使えることが確認できた。

▼大きさ比較。上段・中段左はストロベリー・リナックス
残りがaitendo

▼aitendoのI2C液晶はスイッチサイエンスI2C接続の小型LCD搭載ボード(5V版)の回路図を参考に分圧した。
下が LCD16X2-I2C。SPLC792-I2C-*の2種類は、SHLをVDD,DIR2をGNDに接続した。