TJ3BにI2C液晶を接続(その4)
aitendoに頼んだI2C液晶が届く。
- I2C低電圧キャラクタ液晶モジュール(16x2行) LCD16X2-I2C
- I2C低電圧キャラクタ液晶モジュール(16x2行) SPLC792-I2C-M
- I2C低電圧キャラクタ液晶モジュール(16x2行) SPLC792-I2C-WG
今ならどれも一つ375円で安いが、手間と視認性を考慮するとストロベリー・リナックスのI2C液晶が使いやすいと思う。aitendoのLCDモジュールはフレキケーブルを直接基板にハンダ付けする必要があるものがあった(上の3種類のうち、フレキケーブルがハンダ付けしてあったのは2種類だけ)。
(文字サイズ)
- 4.84 x 9.22 mm ストロベリーリナックス 大型I2C液晶
- 1.86 x 4.56 mm ストロベリーリナックス I2C液晶
- 1.905 x 3.14mm aitend 上記3種の液晶(液晶部分は同じ たぶんこれ)
▼D_I2C.hの「#define CONTRAT」設定と、D_I2C.cのlcd_init()の修正(「lcd_cmd(0x6A);// Follower for 5.0V」の行をコメントアウトし、「lcd_cmd(0x6B);// Follwer for 3.3V」を有効にする)で使えることが確認できた。
▼大きさ比較。上段・中段左はストロベリー・リナックス。
残りがaitendo。
▼aitendoのI2C液晶はスイッチサイエンスのI2C接続の小型LCD搭載ボード(5V版)の回路図を参考に分圧した。
下が LCD16X2-I2C。SPLC792-I2C-*の2種類は、SHLをVDD,DIR2をGNDに接続した。