ロボットの三要素(SCA)「S(Sensor) センサ:感じて知らせる!」

ダイセンのボールセンサのように状態(例:ボールまでの距離)に応じて出力される値が異なるセンサを使う場合、「しきい値」で状態を判断できる。


先日の C-Style サンプルプログラムと同様にすると、次のように「ある」か「ない」かの判断になる。


しきい値」は1つである必要はない。
elseif と複数の「しきい値」を使うことで、「近い」「遠い」「ない」などの複数に状態も判断できる。

(つづく)