某小学校で行われた「わくわくサイエンス教室」にロボットを持参し、子供相手にデモやらをする。

開会直後にステージ上で何か話をしてほしいと主催者より依頼され、Oさんとステージへ。
OさんはRB2000でロボットの歩行について説明をし、自分はKHR2-HVでキャッチボールのデモを交えセンサについて説明した。売りのあるモーションが間にあってよかった。

その後、子供らに操縦体験をさせる時には一人ずつに距離センサーの説明をし、キャッチボールを成功させてから、操縦させるようにした。操縦前には車のラジコンをやったことあるかどうか聞いてから、操縦方法を説明した。参加者は小学校の中〜高学年くらいと思うが、ラジコンを触ったことがない子供のほうが多いようだった。男女比は9:1くらいで男の子が圧倒的に多かった。

単に動かしてみたいという子が多かったとは思うが、これを機にロボットや工学系の分野に興味を持ってもらえればうれしい。