11月6日(土)に丸亀市の四国職業能力大学校で行われる「ものづくりフェスタ」のために、ロボックマシリーズをメンテナンスする。


ロボックマは左手ピッチ軸のサーボが動かなくなっていた。調べるとサーボリードの信号線が断線していたので、他の不動サーボからリードを移植し、無事復活した。

また、充電できなくなって放置していた「ROBOパワーセル6.0V-600mAh Ni-cd」も復活を試みる。がわを外して、単セルごとに死蔵していた0.5Ωのセメント抵抗経由で安定化電源から5Vを数秒ずつ加えると、コネクタ上での電圧が0Vから3V程度になり、無事充電できるようになった。これでバッテリー本数が2本増えた。