人間がロボカップジュニアのBコート対応するためのボールキャッチャー作りのメモ。
ダイソーにて次のようなものを用意。フローリングワイパーヘッドと持ち手、ボール補足エリアとなる植木鉢、遮光用のアルミテープ、PP板など。
次のようなヘッドと持ち手の接続部分がユニバーサルジョイントになっているものは角度を保持できないのでおすすめしない。
ヘッド部分をまず分解。左と真ん中のパーツを使う。右パーツは廃棄。
左パーツの中心部分のみ切り取る。プラスチックやベニヤ板などの加工には、細工用の目の細かいのこぎりが一本あると便利。
PP板と左パーツに穴あけ。PP板は植木鉢の底に入れる。
植木鉢内部とPP板にアルミテープを貼り遮光する。
長めのネジで合体させて完成。持ち手をつければ広いBコート上でのボール拾いがずいぶんと楽に!