I2C超音波センサーアダプター

ダイセン工業の「αエクスプローラ」で超音波センサを使う場合、「I2C超音波センサーアダプター」が必要になるが、TJ3Bでも使うことができる。


Setupで4chUSSが表示されない場合は、C-Styleを最新版に更新する。


アダプターには超音波センサが4つまで接続でき、TJ3BとはI2Cで接続する。なお、4chUSSを有効にすると、今は販売されていないようだが「PING Tier」も同様に使用できる。
アダプターには3ピンコネクタは標準では3つ付いており、4つめのセンサはアダプタ基板に直接接続する。安いHC-SR04はPINGセンサと部品レイアウトが違い、基板の穴に収まらないため、手持ちのアダプタには3ピンコネクタを4つ付け全てコードで接続している。


TJ3Bでアダプターを使えば、これまで超音波センサー用に使っていたCN7〜10を別のセンサー入力に使え、また同時に5つ以上の超音波センサーを使うこともできる。とりあえず8つ繋いでテスト。


個人的には下のプログラム中の変数Eが減ることがとても良いと思う。