C-Style で C言語の math.h

ビルドパスに含まれるファイルに以下を加えると、math.hで定義されている三角関数など計算に有用な関数をC-StyleのC-Codeで扱うことができる(とりあえずD_Main.hの先頭に追加した)。

#include "../../../mcc18_v337/h/math.h"

math.hで定義されている関数についてはこちらなどを参考にする。

絶対値を返す「fabs()」あたりは利用できると大変便利だと思う。


高校数学で習う三角関数はややこしく、小中学生には難しいと思うが、これを使うと直角三角形の底辺と高さが分かれば底辺と斜辺の角度などが計算できる。公式を理解する必要はないので、プログラムで使ってみて欲しい。